2012年10月21日日曜日

FM13 を始めるにあたり下準備

覚え書き

日本語化

翻訳神に感謝しつつ Underdogs - Football Manager Japanese Localisation の左フレームにある「FM2013 LTC&マッチイベント」から必要なファイルを落とし手順に従って導入。ちゃんと読めばちゃんとできます。また、同サイトの「Football Manager 2013 おまけファイルセット」についても導入を強く薦めます。

偽名関連

C:\Program Files\Steam\steamapps\common\Football Manager 2013\data\db\1300\lnc\all
C:\Program Files\Steam\steamapps\common\Football Manager 2013\data\db\1330
にある fake.lnc, lic_dan_swe_fra.lnc, nleague.lnc の3ファイルを削除、もしくは他のディレクトリに移動する。新規ゲーム前にこの作業をしないとライセンスの関係で一部人物名やクラブ名が偽名になります。

その他お好みで導入、カスタマイズ系

フェイスパック、ロゴパック

フェイスパック = 選手やスタッフの画像を集めたパッケージ
ロゴパック = クラブや国のロゴ画像を集めたパッケージ

デフォルトでも画像がある程度用意されているのでお好みで (ライセンスの関係でデフォルトで画像がない選手がけっこういます)。どれが良いとは一概には言えませんが、有名ドコロはフェイスパックだと Football Manager - Cut Out Player Faces Megapack、ロゴパックだと Metallic Logos Megapack あたり。sortitoutsi.net に登録しないとダウンロードできないので注意してください。基本無料。メジャーリリースの大きいファイル (5.0) は torrent を利用しても落とせます。

カスタムスキン

見た目がかっこよさから実用重視まで色々あります。正直、詳しくないので各自お探しください。導入方法については手前味噌ですが次の記事が参考になるかと。
カスタムスキン導入の方法

カスタムデータベース

デフォルトにない選手やリーグなどを導入しても楽しめます。例えば、FM にはJリーグがありませんが、有志で作成されている方もいらっしゃいます。
Football Manager with J • トップページ

ツール関係

ゲーム中に選手データを改変したり隠しパラメータを閲覧したりするもの。代表的なツールとしては FMRTE (有料、日本語化), FM Genie Scout (無料、一部制限あり、日本語化), FM Editor Live (無料、紹介記事)。

公式の Editor (カスタムデータベース作成) と Resource Archiver (スキン作成) は正式版発売と同時11月2日から。追記: 公開済みです。Steam クライアントから無料でダウンロードできます。

便利な候補リスト

楽をしたい人向け。C:\Users\[UserName]\Documents\Sports Interactive\Football Manager 2013\shortlists にぶち込んで候補リスト画面でロードすれば使える。候補リストはけっこういろんな所に転がってるっぽいので自分で探してみるといいかも。

2 件のコメント:

  1. 教えて下さい
    FMRTEとGenie ScoutってEditorとどう違うんですか?

    FMRTEはライセンス無いと使用できないのですか?

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  2. FMRTE とGenie Scout は非公式のツールです。FMRTE はゲーム内データをリアルタイムに"編集"できるソフトで、Genie Scout は隠し能力を含むゲーム内データを"参照"できるソフトです。Editor は公式に配布されているソフトで、データベースをカスタマイズできるソフトです。リアルタイムでは編集できません。

    FMRTE は有償利用となります。先ほど試用版がリリースされました。[RELEASE] FMRTE TRIAL 13.1.3 (Build 30) 1週間は無料で使用できるそうです。

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