ポジション画面では、選手がどのようなポジションでプレーすることができるかが表示されます。画面の右側にピッチの画面が表示され、その上に色で区分されて可能なポジションが表示され、それがそこでプレーできるレベルを意味します。
左の画面には、特定のポジションとそのポジションでプレーすることができる能力直が接説明されています。"他のポジション"は、その選手がメインのポジションに比べてどれだけ上手にできるかどうか5段階に区分されています。
- 熟達 – 最適なポジションではないが、十分な活躍を繰り広げることができます。
- 適任 – 十分な経験と能力を備えた選手なら無難な活躍を繰り広げることができます。しかし、すばらしい活躍、そして長い間の活躍を期待することはできません。
- やや難あり – 短い期間であればまあまあの活躍を繰り広げることができます。
- 難あり – 特別な活躍を見せることができない可能性があります。緊急時に補足の意味で投入されることはできるが困難になることでしょう。
- 不向き – このポジションでプレーすることはできません。選手起用は監督の自由ですが、このポジションでプレーすれば、決して良い結果を出すことはできないでしょう。
ポジション画面では、この他にも、足の強さ、プレイスタイルも確認できます。また、現在のシーズンに、様々なポジションでプレーしたゲーム数も表示されます。たとえば、主に守備型ミッドフィルダー(DM)で右ウイングバック(RWB)もこなせる選手が、今シーズン出場した45試合では、守備的MFで30試合、右ウイングバックで15試合に出場したというように表示されます。この記録をよく念頭におけば、選手がどんな活躍をするのか、その選手がどれだけ多様なポジションを消化できるかどうかを把握することができます。
選手のメインポジションについての情報は、タイトルバーに完全な名称で表示されており、その他のポジションは略語で表示されます
また、選手たちはプレイスタイルを学んだり、プレイスタイルを変更する要求を受け取ることができます。この機能の詳細については、マニュアルの 11.13.10. の項目を参照してください。
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