思ってたより訳の量が多くて終わらなかった。前後編に分けてお見せしたいと思います。
(2012/03/03 追記: 後編を書くのやめました。ごめんなさい。理由はこちら。)
今作は士気を維持するのが難しくなったように思います。士気を維持するにはチームトークを有効活用しましょう。パフォーマンスがだいぶ変わってきます。でも、チームトークは前回作からの変更点が多いので、慣れるまでは少し大変ですね。
- Football Manager 2012 team talk guide - pre-match, half-time and full-time » Football Manager Stories
- Team Talks - Guide to Football Manager 2012
上の方の記事にはなかなか斬新なことが書いてあって、
- モチベーション管理の高い優秀なアシマネを確保し、そのアドバイスに注目する。アシマネの推奨するスピーチに従って自分自身でトーンを選ぶ
- 全体チームトークで良くない反応をした選手がいたら、個別トークで全体トークと反対のことを選ぶ(*全体チームトークで良い反応、または無反応の選手には個別トークを行わない)
- 断定的、情熱的、冷静の3つのトーンしか使わない
- アウェイではホームより少し甘目に
- たとえアシマネが何も言わなくていいとアドバイスしても、なにかしらのチームトークを選択すること。無言はダメ
- チームトークはモチベーション管理についてのものだけど、10回に6回は被害を最小限に食い止めるものであることを忘れないように。士気を上げようするよりも、士気に損害を与えるのを避けるようにしよう。ハードにやり過ぎると痛い目にあう。
特に、積極的、慎重、消極的は使わないってのが斬新ですね。これらを使わないのは間違った場合のデメリットが大きすぎるからということらしいです。はっきりとした正解があるわけじゃないから、リスクマネージメントを第一に心がけようという姿勢はおもしろいと思います。
下の記事の要約です。注目するのは開催地(ホームかアウェイか)、試合オッズ、コーチの助言です。それに応じてトーンを選びます。
- 冷静 - リラックス、プレッシャー開放
- 情熱的 - 士気上昇、パフォーマンス鼓舞
- 断定的 - 勝利を期待、パフォーマンス維持
- 積極的 - 試合中の怒りを伝え闘志に火を付ける
- ノートに選手がどういう反応をしたか書いておくといい
- 通算記録や初出場達成、怪我からの復帰に対しては甘めに
また、場面場面ごとでどの選択肢を選べばいいかのガイドラインも書いてあり参考になります。それについては後編で。近いうちにアップできると思います。
後編で訳すつもりだったもの: Team Talk Guidelines - Guide to Football Manager 2012
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