2015年8月21日金曜日

[FM15] 代理人との怪しい交渉方法

選手との契約時に発生する代理人との交渉はクラブの財政に直結する重要なイベントです。この交渉は代理人と懇意になることで優位に進められるのですが、この記事では代理人と仲良くなる裏技的方法を紹介します。なおこの方法を用いるとゲーム本来の楽しみを損なうおそれがあるのでご注意ください。

実践

金に融通の効くチェルシーを選択し PSG のカバーニを獲得してみます。

カバーニの選手パネルの概要タブから「情報」を選択し代理人の項目にある名前をクリックすると代理人パネルに移動します。

現在の代理人との関係は「なし」となっておりニュートラルな状態です。「あなたとの関係」は代理人に有利な契約を交わすことで向上するので、とりあえずリスト上の代理人のクライアントから5~6人ほど適当に選んで同時進行で契約交渉をしていきます。

一例としてこちらはガルガーノとの契約交渉ですが、初期条件からエージェント料をできるだけ高額に変更し (625Kから3.7M) 、付加条項に「毎年の昇給50%」を追加して条件提示しました。代理人も選手もホクホクのはずです。

まだ条件提示だけで最終的な契約に至っていない段階ですが、代理人との関係を確認すると「中立」に変化しました。

さて、ここからがキモです。受信箱に「Gargano, Chelsea と契約へ」というメールが届いたら「Cancel」を選択します。同時進行で契約を進めている選手たちも同様に最終段階でキャンセルします。

もうお気づきになられた方もいると思いますが、実はここでキャンセルを選んでも代理人との関係は悪化しません。金も減りませんし、選手との関係も悪化しません。つまりデメリットなく代理人と懇意になれます。このエアオファーを複数回悪用します。4人のエアオファーで関係が「多大な敬意」になりました。

さて、以下がエアオファー前と6回のエアオファー後のカバーニの初期提示です。最終的に大きな差が出ます。契約延長交渉でも同様の効果が望めます。

なお、クラシックモードでもエアオファーで代理人と仲良くなれますが、クラシックには代理人パネルが存在しないため代理人のクライアントを特定するのが非常に面倒です。良いやり方を知ってる人がいたら教えてくれたら嬉しいです。

IGE で内部の数値変化を軽く検証

  • 好きな人物の数値1-24: 中立、25-49: 友好的、50-74: 敬意、75-100: 多大な敬意
  • 好条件のオファーなら好きな人物の数値は一度のオファーで15~20ぐらい上がる
  • ギリギリの渋目のオファーだと数値の変化は確認できなかった (嫌いな人物にも変化なし)
  • 上記実践ではエージェント料を高めに設定したものの、毎年の昇給50%を追加しただけでオファーしても上昇値が変わらなかった
  • つまりエージェント料に関係なく好条件のオファーならなんでも上がるっぽい

参考にしたもの

Shameless transfer trick : footballmanagergames
How to lower agent demands - Album on Imgur
Eliminating Agents; How To Reduce The Fees You Pay Those Leeches | Strikerless

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