2011年12月28日水曜日

トレーニングについて追記

トレーニングについて (FM2012版)
この記事への追記です。

元記事が長すぎて自分でも読むのがしんどいので、感想とかを簡単にまとめておく。

FM2011からの変更点
  • エアロビクストレーニングの「ジャンプ力」が体力トレーニングに変更
  • 守備トレーニングから「集中力」が削除され、「ポジショニング」が追加
  • シュートトレーニングから「冷静さ」が削除
  • トレーニングスケジュールのデフォルトに「コンディショニング」が追加
  • 個別強化トレーニングに「タックル」が追加
  • 戦術トレーニングパネルが戦術ページに統合・刷新
読むまで勘違いしていた事
  • 戦術トレーニングで負荷を最大にしても怪我や不満のリスクは上がらない(通常練習から時間を割いいるだけだから。割合が変わるだけ。そのぶん通常練習の効果が減る)
  • 戦術トレーニングの負荷を変えても重点強化項目には何も影響しない
  • 戦術トレーニングの重点強化項目は次の試合にしか効果がない、というか次の試合対策のためのもの(チームワークは別)
  • 戦術トレーニングの重点強化項目にあるチームワークは直接試合に関係しない。選手同士が仲良くするための項目。モラルの上昇など。練習効果は蓄積するのでデフォルトで入れおいて試合前に他の項目に変えるのがスマート
  • キーパーにジャンプ力がいくらあっても無駄。空中能力がこの役割を担う
  • キーパーがボールコントロールを練習してもファーストタッチしか上がらない
とりあえず覚えておきたい
  • 通常トレーニングのスライダー。怪我や不満に大切なのは一番下のトレーニング負荷で、これを「激しい」の一つ下(「普通」の最大)にさえしておけばリスクは抑えられる。
  • 少しでも能力値を上げたいと思えば、各カテゴリのスライダの位置は最低でも「普通」の最小(「軽め」の最大より1つ上)にしておくべき。それ以下だと能力が上がる可能性が非常に低い
  • 各カテゴリー(体力とか戦術とか)のスライダーが最大(非常に激しい)になってても怪我のリスクが上がるわけではない。むしろ鍛えたいならガンガン上げるべき。注意すべきはトレーニング負荷のスライダー。
  • セットプレイは個別強化トレーニング(フリーキック、ペナルティキック、ロングスロー、コーナーキック)でしか上げられない。
  • 戦術の習熟度がマックスになっても戦術トレーニングはやめない。やめると低下する。維持するためには負荷を「低い」にしておけばいい。
  • ちょっとでも戦術を変えるとゲーム側で習熟度の再計算がされ、習熟度が落ちることがある。ハーフタイムでの変更やシャウトも例外ではない
  • トレーニングコーチの質はとにかく星の数。それ以外はわりとどうでもいい。
  • 星の数に影響するもので大事なのはまず勝利意欲、規律性、モチベーション管理。この3つで5割が決まる。次に、攻撃、守備、戦術などトレーニングに対応した項目。これ以外はいらない。
  • コーチの負荷は「軽い」状態にしておかなければならない。数合わせで弱いコーチを雇って手伝わせるのは問題ない。そのトレーニングカテゴリに星が優秀なコーチがひとりでもいればいい。弱いコーチは優秀なコーチとトレーニング内容に悪影響を与えない。
  • 各選手のトレーニング負荷は通常トレーニング70%で残りを戦術なり個人強化なりに充てるのが理想。とにかく通常トレーニング重要。
  • 積極性、勇敢さ、創造性、勝利意欲、影響力は練習では強化できない。トップチームでの経験や成績、年数経過により自然と上がる


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