2011年12月26日月曜日

マイナスの PA について

エディターをいじっていると、PAの値が負の数(-8とか-6とか)に割り当てられている場合がありますが、マイナスだからといって能力が悪いというわけではありません。

Current and Potential Ability

負のPA  実際のPA
-10 = 170-200
-9 = 150-180
-8 = 130-160
-7 = 110-140
-6 = 90-120
-5 = 70-100
-4 = 50-80
-3 = 30-60
-2 = 10-40
-1 = 0-30

このように一定の範囲内でPAがランダムに割り当てられます。おそらくゲーム内に選手が登場した時点で実際のPAが決定されるものと思われます。また、PAがゼロという設定も可能で、この場合0から200の間で完全ランダムに割り当てられます。

マイナスのPAが割り当てられている選手は基本的に十代などの若い選手で、将来性に幅をもたせる意味合いがあるのでしょう。

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