2011年12月30日金曜日

12.4. 契約オファー

契約の提案は、新たな選手獲得や既存の選手との契約更新、このようにいずれかの状況で行われます。しかし、いずれかの状況でも方法は同じです。

契約のオファーをすると、契約オファーの画面が表示されます。

選手や選手の代理人は要求する条件を示します。この条件を満たせば契約が締結されるというわけではありません。ただ、交渉の基準を提示するものなので、その範囲に基づいて適切な範囲で、契約条件を交渉することができます。最終的な決定は、監督の責任です。チームの状態と、その選手の価値に応じて、理事会は、彼らなりの賃金の上限を提示します。もちろん、キープレーヤーであればあるほど、その上限は高まるでしょう。賃金を決定し、契約期間を決めれば、契約を提案することができます。しかし、チームの契約の申し出を無視して他のチームに移籍してしまうことが懸念される場合、ロイヤリティボーナスや付加条項を条件に追加するのも良い方法です。先に選手がこのような条件を提案してくることがあります。条件を総合的によく察して、"条件を提示"をクリックして選手に契約をオファーしてください。選手が提案を受け入れれば、"契約成立"をクリックして契約を成立させることができますが、別の条件を提示して再交渉を要求することもできます。

交渉内容では、代理人に支払われるエージェント料を増やすこともでき、場合によっては、これにより、選手との契約の可能性が高くなることもあります。一部の代理人は、自分たちが受け取る分け前のために声高に叫ぶこともありますが、他の代理人、特に良好な関係が形成された代理人は、エージェント料をあまり気にすることはありません。

交渉を進行する過程で特定の項目を固定すると、代理人と選手に交渉できないことを通知します。代わりに、バランスを合わせるには他の項目を増やすことができます。

選手の元の要求、または現在の契約を表示するには、"変更をリセット"または"既存の条件を仕様"を選択してください。

場合によっては契約を結ぶことが特に難しいの選手たちがいます。契約の提案をしている内容を見れば、そのような選手たちの傾向をある程度把握することができます。このような選手たちは、特定の条件を強く要求したりもするからです。選手の性格やマスコミへの対応を交渉前に把握するのも良い方法です。このようにさまざまな方法で選手の傾向を把握し、適切に対応すれば交渉は、より易しくなるものです。

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